目次
<第34回 癌免疫外科研究会>
腫瘍抗原(TAA)遺伝子導入iPS細胞由来樹状細胞(iPSDCs)を用いた癌ワクチン療法
岩本 博光ほか
乳癌術前化学療法中のIndoleamine 2, 3-Dioxygenaseの発現と腫瘍径の変化について
櫻井 健一ほか
新規抗癌剤エリブリン使用症例40例の検討─乳癌サブタイプ分類からのアプローチ─
柏木伸一郎ほか
進行再発大腸癌に対するペプチドワクチン療法の治療成績
杉浦 史哲ほか
術後補助化学療法としてmFOLFOX6を施行した大腸癌患者における宿主状態の評価
佐川まさのほか
乳癌晩期再発症例におけるIndoleamine 2, 3-Dioxygenaseの発現について
櫻井 健一ほか
PSK併用補助化学療法を施行した高齢者大腸癌における有効症例の探索的検討
宗本 義則ほか
進行再発癌に対する免疫療法・温熱療法の有効性(乳癌症例についての効果)
武 田 力ほか
膵癌における免疫化学療法の可能性
宮下 知治ほか
Stage Ⅳ大腸癌における予後予測因子としての好中球・リンパ球比の有用性
渋谷 雅常ほか
進行再発大腸癌に対する免疫療法・温熱療法の有効性
武 田 力ほか
<第35回 日本癌局所療法研究会>
術前化学療法施行後胸腔鏡下食道切除術の治療成績
竹村 雅至ほか
進行食道癌における術前化学療法の現況
田辺 俊介ほか
Conversion Gastrectomyを施行したStage Ⅳ胃癌の治療成績の検討
舟 木 洋ほか
術前化学療法を用いるStage Ⅳ胃癌の治療戦略
宮本 勝文ほか
術前化学療法施行後の根治的胃切除術の安全性と忍容性─Clavien-Dindo分類を用いた術後合併症評価─
青 山 徹ほか
術前化学放射線療法後の下部直腸局所進行癌に対する至適な直腸切離部位の病理組織学的検討
木ノ下 修ほか
高度進行大腸癌に対する術前化学療法
大 平 学ほか
切除可能転移巣を有するStage Ⅳ大腸癌の術前補助XELOX±BV療法の経験
建持 岳史ほか
切除企図・切除可能膵癌に対する術前化学療法の有効性
元井 冬彦ほか
術前化学(放射線)療法を行った切除可能および境界膵癌の検討
又木 雄弘ほか
光力学診断法による胆汁細胞診と術前化学療法への対策の試み
伊藤 直子ほか
胃癌肝転移に対する肝動注療法を中心とする集学的治療
蓮池 康徳ほか
胃癌S-1術後補助化学療法後の再発症例における原発巣のHER2の発現割合と臨床的意義
青 山 徹ほか
病理学的分子マーカーからみたStage Ⅱ大腸癌の予後規定因子
小 山 基ほか
サブタイプ別にみた乳癌術前化学療法の検討
小西 宗治ほか
10個以上の大腸癌多発肝転移に対する外科治療成績
網倉 克己ほか
補助化学療法時代の多発肝転移に対する治療戦略
田島 秀浩ほか
大腸癌肝転移の化学療法後のCRは治癒を意味するものか
小松 久晃ほか
大腸癌同時性肝転移に対するConversion Therapyの検討
柏﨑 正樹ほか
膵癌術後肝転移に対するGemcitabineを用いた肝動注化学療法施行症例の検討
石崎 守彦ほか
再発肝細胞癌に対しSorafenib投与後に腹腔鏡下肝切除術を施行した3例
田中 基文ほか
Vp4肝細胞癌の積極的切除と術後集学的治療
脊山 泰治ほか
集学的治療によりCRが得られた進行再発肝細胞癌1例
藤 﨑 滋ほか
進行肝細胞癌に対する粒子線治療後にPIHPを施行した症例の検討
諸 橋 一ほか
幽門狭窄を伴う胃癌に対する十二指腸ステントの意義と問題点
川端 良平ほか
狭窄を伴う切除不能・進行胃癌に対する胃十二指腸ステント術の有用性に関する検討
木 村 豊ほか
切除不能幽門狭窄胃癌に対するステント治療の成績─胃空腸吻合術との比較─
土田 知史ほか
切除不能胃癌に対するステント治療とバイパス手術の検討
島崎 朝子ほか
通過障害を伴うStage Ⅳ胃癌術後化学療法における腸瘻栄養管理
松 山 仁ほか
進行再発癌患者の消化管閉塞に対する緩和手術の検討
木谷光太郎ほか
癌性腸閉塞に対する腹腔鏡下ストーマ造設術の検討
中 田 健ほか
切除不能膵癌の胆道閉塞に対するバイパス術とステント留置の比較
村上 昌裕ほか
イマチニブが著効した小腸GIST多発肝転移再発の1例
戎 井 力ほか
化学療法が奏効し穿孔した小腸T細胞性悪性リンパ腫の1例
蛯 原 健ほか
原発性小腸癌の治療成績と遺伝子発現解析からみた化学療法の検討
鈴木 興秀ほか
Docetaxel+S-1療法が奏効し腹膜転移のコントロールが得られた原発性空腸癌の1例
大西 敏雄ほか
貧血を契機に発見された空腸癌の1例
牧野俊一郎ほか
胃全摘術後に再建空腸パウチ拡張とパウチ内空腸癌を発症した1例
澤野 武行ほか
FOLFOX療法が奏効した再発十二指腸癌の1例
安居 利晃ほか
十二指腸未分化癌の1切除例
竹田 充伸ほか
悪性十二指腸狭窄に対する十二指腸ステントの有用性
岡 義 雄ほか
十二指腸原発濾胞性リンパ腫を合併したスキルス胃癌の1例
光岡 明人ほか
横行結腸癌浸潤に対する十二指腸部分切除術の1例
野谷 啓之ほか
集学的治療により長期生存を得ている大動脈周囲リンパ節転移陽性胆管癌の1例
山 田 勇ほか
切除不能胆嚢癌に対し化学療法施行後に切除を施行した1例
村 上 冴ほか
切除断端陽性中部胆管癌に対し術後放射線療法が奏効した1例
吉川 卓郎ほか
集学的治療により長期に良好なQOLを得た遠隔リンパ節転移胆嚢癌の1例
新村 兼康ほか
肝転移を伴う切除不能胆管癌に対して化学療法が著効した1例
脇屋 太一ほか
術前化学放射線療法を行った肝門部胆管癌治癒切除の1例
山田 健介ほか
養子免疫療法とCetuximabにて長期寛解を得た胆管癌腹水の1例
菅 典 道ほか
十二指腸乳頭部内分泌癌の1切除例
俊山 礼志ほか
胆管小細胞癌(神経内分泌癌)の1例
二宮 理貴ほか
同時性肝転移Stage Ⅳb胆嚢癌を切除し長期無再発生存中の1例
新村 兼康ほか
膵頭十二指腸切除術後の腹膜播種再発を切除した胆管癌の1例
橋本 和彦ほか
切除不能十二指腸乳頭部癌に対しStaging Laparoscopyと腹腔鏡下胆道バイパス術を一期的に施行した1例
中 平 伸ほか
胆管ステント閉塞による胆管炎に対し経皮経肝的胆管内瘻術を施行した非切除下部胆管癌の1例
近藤真由美ほか
横行結腸癌膵頭浸潤にて胆管と十二指腸にステントを留置した1例
外 岡 亨ほか
多彩な画像所見を呈した肝細胞癌の1切除例
和田 亜美ほか
肝細胞癌・汎血球減少症に対し腹腔鏡下に肝部分切除術と脾臓摘出術を施行した1例
中 村 聡ほか
術後リニアック照射を予定し拡大右葉切除を行った肝細胞癌の1例
田井謙太郎ほか
腫瘍内出血を伴った肝細胞癌の1例
長谷川久美ほか
TACE施行後にClostridium肝膿瘍を併発した肝細胞癌2症例の検討
大 島 聡ほか
術前肝動脈化学塞栓療法後に切除した混合型肝癌の1例
矢越 雄太ほか
急速増大を来した肝血管肉腫の1切除例
梶 原 淳ほか
IFN併用動注化学療法により長期生存が得られた切除不能(Vp3)肝細胞癌の1例
津田雄二郎ほか
術前放射線治療を併用し治癒切除し得たVp4肝細胞癌の1切除例
為佐 卓夫ほか
肝切除とUFTにて長期生存を得ているVp4肝細胞癌の1例
寺井 祥雄ほか
肝内多発肝細胞癌に対してTACE/Sorafenibにて長期生存が得られている1例
向井 亮太ほか
集学的治療が奏効した門脈内腫瘍栓併存全肝多発進行肝癌の1例
阪本 卓也ほか
切除不能進行・再発肝細胞癌に対するIVR治療(TACE/TAI)は予後を改善するか
塩澤 俊一ほか
集学的治療における術前経皮的肝灌流化学療法と肝切除の位置付け
吉田 俊彦ほか
肝細胞癌に対するRFA後の肝外進展に対して外科切除を施行した1例
松野 裕旨ほか
肝内胆管癌の残肝再発に対して再肝切除を施行した2例
松川 啓義ほか
手術治療により長期生存が得られた肝細胞癌リンパ節転移・胆管内腫瘍栓の1例
柿坂 達彦ほか
CapeOXが奏効した大腸癌術後多発肝転移の1例
矢部 信成ほか
Conversion Therapy後の残肝再発を切除した大腸癌多発肝転移の1例
山本 常則ほか
直腸神経内分泌腫瘍(NET)による異時性多発肝転移の1切除例
上田 順彦ほか
門脈腫瘍栓を伴う同時性胃癌肝転移の1切除例
牧野 裕庸ほか
胃癌術後肝転移に対して肝切除術を施行し長期生存を得た1症例
新 毛 豪ほか
食道癌術後肝再発に対して定位放射線治療が有効であった1例
江川 智久ほか
原発性および転移性肝腫瘍に対する定位放射線治療の有用性
東 野 健ほか
原発性および転移性肝腫瘍に対する定位放射線治療の有用性
東 野 健ほか
塩化ストロンチウム89SrCl2(メタストロン注)治療において転移性骨腫瘍に様々な抗腫瘍効果を呈した胆管細胞癌の1例
酒井 英郎ほか
術後8年目に肝転移再発を来した耳下腺腺様嚢胞癌の1切除例
大久保恵太ほか
丸山ワクチン(SSM)が奏効した肝細胞癌の1例
水野 龍義ほか
術前化学放射線療法を行った肝動脈浸潤を伴う局所進行膵癌の1例
村田 哲洋ほか
切除不能局所進行膵癌に対しR0のアジュバント切除を施行し得た1例
青木 修一ほか
術前化学放射線療法にて病理学的CRが得られた膵癌の1例
谷﨑 慶子ほか
術前化学療法施行後肝動脈・門脈合併切除でR0切除し得た局所進行膵癌の1例
川 口 桂ほか
全身化学療法が奏効しConversionし得た切除不能膵癌の検討
櫻庭 伸悟ほか
化学放射線療法後にGemcitabineによる化学療法を継続し長期間SDが得られているStage Ⅳa膵癌の1例
蝶野 晃弘ほか
切除不能進行膵癌に対するGemcitabine+Erlotinib併用療法
武 田 裕ほか
エベロリムスが奏効した膵原発非機能性神経内分泌癌の1例
向井 洋介ほか
膵頭部領域癌に対して胆管空腸・胃空腸バイパス術を施行した4例
辻江 正徳ほか
初回切除後4年で発症した異時性膵癌の1例
石 田 潤ほか
腎摘出後27年経過し膵臓転移を認めた腎細胞癌の1例
矢部 信成ほか
腎細胞癌膵転移膵頭十二指腸切除後残膵再発に対し膵部分切除を施行した1例
吉川 幸宏ほか
膵頭十二指腸切除における肝円索を利用した肝動脈保護
中塚 英樹ほか
多発肝転移を伴った進行大腸癌に対し二度の鏡視下手術を行った1例
二宮 卓之ほか
Lynch症候群による多発大腸癌に対して腹腔鏡下手術を施行し得た1例
金谷 信彦ほか
汎発性腹膜炎で緊急手術を要した壁外発育型進行大腸癌の1例
桑原 太一ほか
異時性肝転移切除後,腹腔内出血を来した異時性卵巣転移を切除したS状結腸癌の1例
小林 宏寿ほか
当科で考案した結腸癌に対する臍周囲切開による単孔式腹腔鏡手術の理論的背景
石橋敬一郎ほか
腹腔鏡下大腸癌切除でのReduced─Port Surgeryにおける直刺し細径鉗子の安全性,有用性について
岡 村 修ほか
当院における腹腔鏡下側方郭清の手技と短期成績
石本 武史ほか
結腸癌同時性肝転移治癒切除術後の異時性卵巣転移の1切除例
衛藤 英一ほか
術前化学療法により腹腔鏡下にて肛門温存手術が可能となった下部直腸GISTの1例
井出 義人ほか
腹膜外アプローチが有用であった直腸癌術後骨盤内再発の1例
山本 達人ほか
結腸癌の治療により病状が安定した多発筋炎とSLEのオーバーラップ症候群の1例
来嶋 大樹ほか
大腸癌に対する腹腔鏡手術後に乳糜腹水を発症した2例の検討
松 村 篤ほか
大腸癌局所再発による悪性小腸イレウスの検討
富田 凉一ほか
高CEA血症を呈したLow-Grade Appendiceal Mucinous Neoplasm(LAMN)による腸重積に対し腹腔鏡下に治療した1例
光岡 明人ほか
集学的治療により根治切除し得た直腸癌の1例
平木 桜夫ほか
閉塞性大腸癌に対するステント留置併用術前化学療法の経験
甲田 貴丸ほか
術前mFOLFOX6+Panitumumab療法により切除し得た局所進行直腸癌の1例
髙橋 英徳ほか
Stage Ⅳ S状結腸癌に対し集学的治療後に根治切除し得た1例
馬場谷彰仁ほか
遠隔転移・再発を伴う進行S状結腸癌に対して集学的治療を行い長期生存を得た1例
西江 尚貴ほか
多発リンパ節転移を伴う進行上行結腸癌に対してセツキシマブ,mFOLFOX6による化学療法を行い著明な治療効果が得られた1例
尾島 英介ほか
術前mFOLFOX6療法が奏効しPathological CRが得られた下部直腸進行癌の1切除例
末田 聖倫ほか
他臓器浸潤直腸癌に対する術前化学放射線療法の治療成績
佐藤 美信ほか
進行直腸癌に対して術前SOX療法を施行した10例
横山 拓史ほか
局所進行直腸癌に対する術前化学放射線治療が著効し腹腔鏡補助下内肛門括約筋切除術(Total ISR)を施行し得た1例
金本 斐子ほか
切除不能大腸癌で長期生存が得られた10例の検討
長谷川 傑ほか
Oxaliplatin-Based Chemotherapyの腹膜播種を伴うStage Ⅳ大腸癌に対する効果
幡 野 哲ほか
大腸癌肝転移に対する全身化学療法後ラジオ波焼灼療法(RFA)の有効性
大和田善之ほか
術前化学放射線療法が有効で根治切除を施行し得た直腸癌の1例
阿美 克典ほか
術前放射線化学療法が著効し根治切除を施行できた痔瘻癌の1例
西垣 貴彦ほか
集学的治療により病理学的完全奏効を得た直腸間膜内再発の1例
石場 俊之ほか
化学療法抵抗性のS状結腸癌再発に対し放射線,手術療法が有効であった1例
佐藤 就厚ほか
直腸癌骨転移に対し化学放射線治療が著効した1例
増田 大機ほか
IRIS+Panitumumab療法による二次治療が奏効した大腸癌多発肝転移の1例
中竹 利知ほか
Cetuximab単剤導入療法が奏効した進行直腸癌の1例
谷峰 直樹ほか
直腸癌術後再発に対しCapeOX+Bmab療法が長期奏効している1例
岩田乃理子ほか
S状結腸癌術後多発肝転移,心不全を有する高齢者にXELOX+Bevacizumab療法が有用であった1例
吉 田 剛ほか
大腸癌肝転移術後残肝再発に対しCapecitabine+BevacizumabでcCRを得られた1例
村 山 実ほか
多発骨転移を伴う肛門管内分泌細胞癌─集学的治療が奏効した1例─
馬場 裕信ほか
XELOXを用いた下部進行直腸癌に対する術前化学放射線療法
村田 幸平ほか
DPD酵素活性低下の直腸癌患者に5-FUの投与量調節し著効を呈した1例
築山 吾朗ほか
術前化学療法を施行後腹腔鏡補助下ISRを施行した直腸内分泌細胞癌の1例
若月 一雄ほか
mFOLFOX6+Panitumumab療法施行後切除した他臓器浸潤大腸癌の2例
中安 靖代ほか
化学療法にて切除可能となった膿瘍形成を伴う高度進行大腸癌の1例
桑 原 博ほか
50歳以下のMSI-H大腸癌の原発巣における化学療法の効果
近 範 泰ほか
切除不能進行・再発大腸癌に対するmFOLFOX6の位置付け
経 田 淳ほか
大腸SM癌におけるリンパ節転移と再発
八岡 利昌ほか
大腸癌腹膜播種症例の予後規定因子と治療戦略
高橋 誠司ほか
家族性大腸腺腫症に伴うSM以深浸潤大腸癌のKRAS Statusの検討
田島 雄介ほか
浸潤大腸癌を合併した家族性大腸腺腫症の治療方針
松澤 岳晃ほか
Stage IIIa結腸癌における再発危険因子の選定
重 政 有ほか
直腸MALTリンパ腫の1例
得能 和久ほか
大腸ステントにて良好なQOLを得られた右側結腸癌腸閉塞の1例
中尾 重富ほか
大腸癌肝転移に対し胆道ステントを用い集学的治療を行った1例
長谷川博文ほか
尿膜管癌との鑑別が困難であった横行結腸癌の1例
西 村 拓ほか
大腸SM癌の同時性多発肝転移の1例
古川 陽菜ほか
S状結腸憩室穿孔にハルトマン術と人工肛門閉鎖術を施行後45か月目に吻合部すぐ肛門側に認めた進行S状結腸癌の1例
山下 晋也ほか
甲状腺癌を契機に発見された家族性大腸腺腫症の1例
渋谷 雅常ほか
直腸神経内分泌腫瘍に対する治療方針
大 沼 忍ほか
直腸カルチノイド切除術5年後にリンパ節,肝転移を来した1例
新藤芳太郎ほか
Virchowリンパ節転移で発見されたS状結腸癌長期生存の1例
安藤 昌之ほか
化学療法とPSKを施行した大腸癌術後アジュバント症例における好中球/リンパ球比の臨床的意義
吉岡 慎一ほか
切除不能進行再発大腸癌に対する化学療法に伴う緩和ケア
三宅 泰裕ほか
肺・肝・腹膜転移を伴う結腸癌に多剤療法を行い5年生存した1例
木村 寛伸ほか
漏斗胸を伴う胸部食道癌に対し胸腔鏡補助下に切除し得た1症例
武 村 学ほか
壁内浸潤により胃壁内に粘膜下腫瘤様病変を形成した食道扁平上皮癌の1例
名幸 義仁ほか
食道憩室内表在癌の1切除例
石川 英樹ほか
食道癌術前化学療法における食事摂取量低下についての検討
浅香 晋一ほか
食道癌肉腫の4例
竹本 健一ほか
表在型食道原発悪性黒色腫の1切除例
加藤 卓也ほか
気管ステント留置後に5-FU/Nedaplatinが著効した切除不能進行食道癌の1例
西村 潤也ほか
気管浸潤を伴う食道癌術後頸部リンパ節再発に対し集学的治療を施行し根治切除が可能となった1例
村上 剛平ほか
当院における食道癌に対するWeekly Paclitaxel療法の検討
川田 純司ほか
CPT-11/CDDPが著効した食道内分泌細胞癌肺転移の1例
武岡 奉均ほか
高度気管浸潤進行食道癌に対するCRTで長期生存が得られた1症例
塚尾祐貴子ほか
食道癌化学療法中に発症したサイトメガロウイルス腸炎の1例
北原 正博ほか
食道癌FP療法施行中にSIADHによる意識障害を来した1例
遠藤 千穂ほか
HALS+気縦隔法を用いたサルベージ食道切除症例の検討
塩 﨑 敦ほか
胃癌の胃全摘術後に吻合部に発生した食道癌に対し局所切除を施行した1例
鈴木 周平ほか
食道癌の化学放射線療法中に放射線性肺臓炎を来した5例の治療経験
櫻井 克宣ほか
術前化学療法施行食道癌症例におけるFDG-PETの有用性と問題点
竹村 雅至ほか
5-FU/CDDPによる術前化学療法で完全寛解が得られ根治切除し得た食道扁平上皮癌の1例
岩崎 謙一ほか
術前化学放射線療法により組織学的CRが得られたcT4食道癌の2例
高 川 亮ほか
Dynamic FDG-PETによる食道癌悪性度評価
栃 木 透ほか
FDG-PETを用いた食道癌リンパ節転移診断における偽陰性例の検討
河野 世章ほか
食道癌術後肝転移に対する局所療法の経験
和田 範子ほか
食道癌術後乳糜胸に対しリピオドール造影を施行した5症例の検討
中島 慎吾ほか
当院における肝細胞癌を重複した食道癌4例の検討
工藤 道弘ほか
局所進行食道癌からの出血に対して経カテーテル動脈塞栓術(TAE)が有効であった2例
長瀬 勇人ほか
ICG蛍光法で術中胃管血流・リンパ流評価を施行した胃管癌の1例
有吉 要輔ほか
輸入脚症候群を伴う残胃癌に対して左上腹部内臓全摘術を施行した1例
河 岡 徹ほか
胃癌術後再発巣に対して2回の腹腔鏡下手術が可能であった1例
眞弓 勝志ほか
胃壁外性発育を示した巨大GISTの1切除例
野谷 啓之ほか
胃癌切除後大腸転移の1切除例
渡邉めぐみほか
出血性ショックで緊急手術を要した巨大胃GISTの長期生存例
青松 直撥ほか
Stage Ⅳの胃癌に対してTrastuzumab併用化学療法を施行後原発巣切除を行った2例
中山 義人ほか
多臓器合併切除を施行した高度局所浸潤残胃癌の1例
近藤 潤也ほか
高度腹膜播種を伴う胃癌に対し長期間化学療法後にサルベージ手術を施行した1例
白井 順也ほか
減量手術および化学療法が奏効した高度進行胃癌の1例
岡田 一幸ほか
S-1/Lentinan療法が奏効し根治切除が施行できた進行胃癌の1例
西川 和宏ほか
S-1+CDDP+Trastuzumabが奏効し治癒切除し得たHER2陽性胃癌の2例
安山 陽信ほか
S-1+CDDP術前化学療法にて無再発経過中の進行胃癌
田中 秀幸ほか
局所療法として噴門側胃切除術を施行した乳癌胃転移の1例
松谷 慎治ほか
大型3型,4型胃癌に対する術前化学療法の有効症例の選別
片 柳 創ほか
進行胃癌に対する術前化学療法
長浜 雄志ほか
術前S-1/CDDP療法で治癒切除し得た多発肝転移を伴う胃癌の1例
近藤 潤也ほか
S-1/CDDPによる術前化学療法にて組織学的完全奏効が得られた高度リンパ節転移を有する進行胃癌の1例
橋本 直佳ほか
ステント留置と化学療法により長期良好なQOLを得た胃癌の1例
工藤 啓介ほか
全身および腹腔内投与併用DCS療法が著効した高度進行胃癌の1例
安居 利晃ほか
CDDP+CPT-11療法が有効であったS-1禁忌の切除不能再発胃癌の1例
松井 俊大ほか
化学療法が長期間有効であった多発骨転移を伴う進行胃癌の1例
木 村 豊ほか
S-1/CDDP併用療法にてPathological Complete Response(pCR)を得た膵浸潤局所高度進行胃癌の1例
藤野 真史ほか
S-1+CDDP療法が奏効した胃癌播種性骨髄癌症の1例
鴈野 秀明ほか
S-1/DTX併用療法が奏効した胃癌術後腹膜播種再発の1例
和田 佑馬ほか
癌性リンパ管症を伴う進行胃癌にDocetaxel+S-1が奏効した1例
岡本 英子ほか
HER2陽性切除不能進行・再発胃癌に対する個別化治療
並 川 努ほか
HER2陽性切除不能進行胃癌に対してCapecitabine+CDDP+Trastuzumab併用療法が奏効した1例
出口 幸一ほか
遠隔リンパ節転移を伴ったHER2陽性胃癌に対しSPT療法(S-1+CDDP+Trastuzumab)が奏効した1例
日 向 聖ほか
S-1+Docetaxel療法が有効であったPaclitaxel耐性胃癌の1例
西川 和宏ほか
胃癌術後の晩期再発として発症した皮膚転移巣に対してS-1+CDDP療法が著効した1例
松岡 泰祐ほか
四次治療でのXP療法にてPRとなった再発胃癌の1例
間狩 洋一ほか
胃癌術後腹膜播種再発による直腸狭窄に対し放射線療法が奏効した1例
白井 順也ほか
結腸癌術後補助化学療法が奏効した早期胃癌の1例
斎 藤 祥ほか
胃癌術後の補助化学療法中に多発遠隔リンパ節転移を来した1例
春木 茂男ほか
集学的治療で長期生存が得られた腹膜播種を伴う進行胃癌の1例
的場 美紀ほか
集学的治療により良好なQOLを維持し得た切除不能胃癌の1例
加 藤 亮ほか
胃癌根治切除後のリンパ節再発に対して集学的治療が奏効した3例
川﨑浩一郎ほか
胃癌傍大動脈リンパ節再発に対し化学放射線療法が奏効した1例
岡田かおるほか
胃癌周術期EPA配合栄養剤投与の有用性の検討─術後体重減少とS-1補助化学療法継続性への影響─
青 山 徹ほか
SM胃癌の術前生検と術後病理組織診の分化度診断の乖離と臨床上の問題点
宮前 眞人ほか
腹腔鏡下胃全摘術におけるReduced Port Surgeryの手術成績
吉川 貴久ほか
術前化学療法により組織学的完全奏効を得た進行胃癌の1例
谷口 仁章ほか
術前補助化学療法を施行した食道胃接合部複合型腺神経内分泌癌の1例
中 井 款ほか
胃切除術後膵液瘻・十二指腸瘻に血液凝固第XⅢ因子製剤が著効した1例
西野 仁惠ほか
胃癌術後膵液瘻に対するフィブロガミン至適投与時期の検討
庄田 勝俊ほか
術前化学療法後に間質性肺炎を併発し不慮の転帰をとった胃癌の1例
梶原 啓司ほか
化学療法中にTrousseau症候群を来した胃癌の3例
川瀬 朋乃ほか
胃癌に対するS-1+CDDP療法中に気腫性胆囊炎を発症した1例
黒田 顕慈ほか
胃癌腹膜播種に対する腹腔内化学療法用腹腔ポートが閉塞した1例
佐々木一樹ほか
胃癌骨髄癌腫症により急速な転機をとった1例
木村 昭利ほか
CTガイド下気管支鏡検査を施行した肺小型病変症例の検討
高橋 英介ほか
非小細胞肺癌の化学放射線療法施行長期生存例の有害事象の検討
長谷川貴昭ほか
同時併用化学放射線療法で完全寛解が得られた局所進行G─CSF産生非小細胞肺癌の1例
横須賀哲哉ほか
肺尖部胸壁浸潤癌に対して粒子線治療を施行した1例
土井 貴司ほか
サルコイドーシス合併小型肺癌の1例
横内 秀起ほか
エタノール注入療法が奏効し呼吸状態の著明な改善を認めた1例
下田 清美ほか
尿路上皮癌肺転移切除例の臨床病理学的検討
輿石 晴也ほか
縮小手術時代における胸筋合併乳房切除術のポジショニング
柄川千代美ほか
胸壁合併切除を行った乳癌胸壁再発の2例
吉富 誠二ほか
乳癌の孤立性副腎転移に対し腹腔鏡下副腎摘出術を施行した1例
水山 陽子ほか
全身化学療法施行後,組織拡張器挿入により一次再建を施行したT4bN3c乳癌の1例
中川 剛士ほか
長期経過観察後に局所切除できた粘液癌の1切除例
山室みのりほか
前方境界線の断裂を認め局所療法に難渋した非浸潤性乳管癌の1例
櫻井 健一ほか
局所療法で根治し得たNeuroendocrine DCISの1例
櫻井 健一ほか
UFT+Letrozole投与が奏効している術後局所進行乳癌の1例
榎本 克久ほか
乳腺原発扁平上皮癌に対するエリブリンの有用性
柏木伸一郎ほか
エリブリン投与にてLong-SDを得た転移性乳癌の2例
原 由起子ほか
Nab-Paclitaxel投与中に顔面神経麻痺を認めた1例
南谷菜穂子ほか
乳癌胸壁再発に化学療法が有効であった1例
長谷川久美ほか
乳癌脳転移に対する早期診断と集学的治療の有用性
吉岡 節子ほか
ベバシズマブ併用化学療法が有用であった炎症性乳癌の1切除例
柏木伸一郎ほか
Bevacizumab+Paclitaxel療法が奏効した乳癌癌性胸膜炎の1例
佐藤 雄哉ほか
Bevacizumabが奏効した再発乳癌の1例
萩野 茂太ほか
進行乳癌に対するBevacizumab併用化学療法の有用性
青松 直撥ほか
Trastuzumab+Gemcitabineが有効であったHER2陽性乳癌の1例
矢部 信成ほか
進行乳癌にモーズペーストを使用してQOLの改善を得た1症例
上野聡一郎ほか
90歳以上の超高齢者乳癌の検討
沖代 格次ほか
後頸筋転移を来した浸潤性小葉癌の1例
野 田 諭ほか
治療方針に難渋した非浸潤性乳管癌の1例
鈴木 周平ほか
同側乳腺内に境界型葉状腫瘍と非浸潤性乳管癌が併存した1例
豊田 泰弘ほか
同側乳房に多発した腫瘤を認めた1例
長島 沙樹ほか
乳癌の術後化学療法中に急性虫垂炎を発症した1例
押田小百合ほか
甲状腺未分化癌の手術経験
榎本 克久ほか
乳癌の肝・頸部リンパ節再発の治療中に(RECIST評価により)診断された甲状腺癌の1例
林 京 子ほか
右顎下部に孤立性に発症した異所性甲状腺髄様癌の1例
菊竹 高志ほか
The “Sliding Door” Technique for Closure of Abdominal Wall Defects after Rectus Abdominis
Musculocutaneous Flap Transposition
Musculocutaneous Flap Transposition
中本 貴透ほか
Clinical Outcomes of Pelvic Exenteration for Locally Advanced Primary or Recurrent Non-Colorectal Pelvic Malignancies
植 田 剛ほか
腹痛を契機に発見された巨大膵粘液性嚢胞腺癌の1切除例
亀 山 亨ほか
癌終末期患者の消化管閉塞に対する消化管ステント治療の検討
沢津橋孝拓ほか
進行消化器癌患者における心臓外科手術を要する病態と癌再発について─消化器外科医の立場から─
藤 﨑 滋ほか
当院における消化管神経内分泌腫瘍症例の治療経験
川田 純司ほか
原発不明の腹部大動脈傍リンパ節腺癌転移の1切除例
塚尾祐貴子ほか
関節リウマチに対しMethotrexate継続治療9年目に発生した医原性免疫不全リンパ増殖性疾患において投薬中止にて
自然緩解が得られた1例
自然緩解が得られた1例
兼 子 順ほか
カペシタビンの手足症候群に対するアバンドTMの有効性に関する検討
藤井 千賀ほか
超巨大後腹膜悪性Paragangliomaの1切除例
亀 高 尚ほか
治療に難渋した腹膜播種を伴った腹膜悪性中皮腫の1例
尾島 敏彦ほか
A Giant Mesentery Malignant Solitary Fibrous Tumor Recurring as Dedifferentiated Liposarcoma
─A Report of a Very Rare Case and Literature Review
─A Report of a Very Rare Case and Literature Review
劉 洋ほか
四重複癌(肝・胃・膀胱・尿管)の1例
大村 典子ほか